あなたの未来の設計図
就職・結婚・妊娠・出産など
人生に大きな影響を与えるライフイベント。
「日々の勉強や仕事で精一杯」
「先のことなんてまだ分からない」
そんな方も多いと思います。
でもそのタイミングを迎えた時に迷子にならないよう、
一度立ち止まって考えてみませんか。
早くから自分の未来を考えることで、
皆さんが自分らしい人生を歩める
きっかけになることを願っています。
恋とか愛とか(仮)×ひろしま県民テレビ
Special Episode「行動する兄妹」
深夜の恋愛バラエティ番組「恋とか愛とか(仮)」と県の結婚支援事業である「みんなでおせっかい『こいのわ』プロジェクト」がコラボして,特別番組を制作!
兄役は本編でもおなじみのさいねい龍二さん、妹役は仁井田薫さんに演じて頂きました。
番組中では、本サイトに掲載されているライフデザインのワークブックとステッカーも登場!ぜひご覧ください。
※本動画は2018年夏に放送されたものです。
NEWS
− お知らせ
LIFE EVENTS DATA
− ライフイベントデータ
生涯未婚率の推移
生涯未婚率(50歳時に未婚の割合)は年々増加傾向にあり、一生結婚しないで独身のまま過ごす人が男女ともに増えています。
出典:総務省統計局「平成27年国勢調査結果」より算出。
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/doukou15_gaiyo.asp
結婚相手と出会ったきっかけ
約30年前と比べて「お見合い結婚」の比率が大きく下がっており、結婚相手と出会うためには「出会いを求めて自ら行動する」必要性が増しています。
出典:国立社会保障・人口問題研究所/第15回出生動向基本調査
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/doukou15_gaiyo.asp
広島県と全国の出生率の推移
合計特殊出生率(15~49歳の女性が産む子どもの平均人数)は2005年以降回復傾向ですが、生まれてくる子どもの数は減少傾向です。
出典:国立社会保障・人口問題研究所/第15回出生動向基本調査
http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/doukou15_gaiyo.asp
初めて子どもが生まれた時の父母の平均年齢
初めて子どもが生まれた時の年齢は年々上昇しており、男女ともに「高齢出産化」が進んでいます。
出典:厚生労働省「人口動態統計」
http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/81-1a.html
女性の年齢による妊娠率と流産率の変化
一般的に女性の年齢が高くなるほど妊娠しにくくなり、特に35歳以降から妊娠率が大きく低下します。
※ETは、受精卵(胚)を子宮に戻す胚移植のこと
出典:日本産婦人科学会 ARTデータ集2015
https://plaza.umin.ac.jp/~jsog-art/data.htm
男女別・不妊原因の割合
不妊原因は女性側だけの問題と思われがちですが、実は不妊原因の約半数は男性にも関係しています。
出典:日本産科婦人科学会2012ARTデータブック
https://plaza.umin.ac.jp/~jsog-art/data.htm
LIFE REPORT
− ライフレポート集
Vol.04
やってみるといろいろ気づけて
面白い!ライフデザイン
県立広島大学
看護学生ー7名
県立広島大学の三原キャンパスでライフデザインセミナーを実施し,実際に”未来の設計図(ライフデザイン)”を作成してもらい,感想や思ったことなどについて意見交換を行いました。
Vol.03
ライフデザインすることで、
未来の自分にワクワクしました。
広島修道大学 1年生
柳下さん(写真左)/ 正円さん(写真右)
広島工業大学でライフデザインセミナーを開催した際、インターンシップで広島県庁に就業体験に来ていたお二人。セミナー開催当日は、運営のお手伝いをしてもらいながらセミナーに参加して、ライフデザインシートを考えてもらいました。
Vol.02
自分がどんな人生を送りたいか、
考えるきっかけに。
広島県健康福祉局経営企画担当 主任
町 一希さん(38歳)
奥様と3人の娘さんとの5人暮らし。大学院卒業後、広島県庁へ入職。配属先で出会った奥様と結婚後、3人の娘さんを授かる。3人目の出産後、育児休暇を取得。
Vol.01
悩むよりも、まずはチャレンジ
してみることが大切だと思う。
タウン情報Wink福山・備後 編集長
宇都宮 久美子 さん(42歳)
ご主人と3歳の息子さんとの3人暮らし。大学卒業後、地元・福山でUターン就職するが、小さい頃から憧れていた雑誌編集への夢を追って(株)アスコンへ転職し、Wink編集部へ配属。その後、販促支援の部署を経て、現職。Wink編集部で初のママ編集長。
世界中には、古くから結婚・妊娠・出産にまつわる様々な風習やしきたりがあります。
現代に暮らす私たちからすると、ちょっとびっくりするようなものから、
今でも行われているものまでたくさん!
ここでは、結婚・妊娠・出産にまつわる世界のトリビアをご紹介します。
花言葉
愛の告白の定番、バラの花束。本数で意味が変わるんです!
プロポーズの定番花束。実は本数によって意味が変わるんです。有名なのは108本の「結婚してくださ」ですが、99本なら「永遠の愛」、40本が「真実の愛を誓います」、3本は「愛しています」を意味します。もともと、花言葉は17世紀トルコの花に想いを託して恋人に贈る「セラム」という風習から生まれたと言われています。恋人に伝えたい想いによって花や本数を変えると素敵ですね。
フィンランド
出産はサウナの中で!?
サウナ発祥の地と言われ、家庭用サウナが普及しているフィンランド。なんと、約100年前まではサウナの中で出産が行われていました。暖房もなく、今のように衛生的な生活でもなかった当時は、サウナの中が暖かく衛生的で、出産場所として最適だと考えられていたそうです。
マレーシア(東部)
難産のときはシャーマンを呼んで出産
マレーシアでは出産は霊的な攻撃を受けやすいと考えられていて、産婆さんはお産を手伝うだけでなく、悪霊から母子を守るための儀式を行っています。さらに難産の場合は、産婆さんと一緒にシャーマンが呼ばれ、産後に悪い霊が侵入するのを避けるため、母親の周りにナイフや先の尖った金属、かさの柄が呪物として置かれます。
マザーグース
花嫁の幸せを祈るおまじない
「なにかひとつ古いもの、なにかひとつ新しいもの、なにかひとつ借りたもの、なにかひとつ青いもの、そして靴の中には6ペンス銀貨を」そんな「マザーグース」の歌が由来となっているサムシングフォー。「古いもの」は「受け継がれる家族の絆」、「新しいもの」は「新生活への希望」、「借りたもの」は「幸せな結婚生活」、「青いもの」は「家族への真摯な愛情」、「6ペンス銀貨」は「経済上の安定」を意味し、英米を中心に200年以上前から結婚式に取り入れられています。
アメリカ
出産の主流は「ドライブスルー」
アメリカでは「サッと入って、サッと退院する」、まるでドライブスルーのような出産が主流です。その理由は、適用される保険制度。日本だと出産後5〜7日間入院するのが一般的ですが、アメリカは保険適用の関係から、自然分娩は48時間までに、帝王切開で96時間までに退院するのが一般的です。
フランス・日本
国によっていろんな風味が!?世界の産湯事情
生まれてきた赤ちゃんを洗う産湯。18世紀前半のフランスの産湯には無塩バターか卵黄が入っており、ときにはワインやブランデーも加えていました。また、日本の江戸時代の産湯には酒、塩、米のとぎ汁などを入れていました。これらには、生命力を身につけさせ、丈夫に育ってほしいという願いが込められています。
あなたの未来の設計図を作れる、
専用シートとライフイベントステッカーをご用意しました。
随時開催のセミナーではこちらのシートを使用してライフデザインを行います。
皆さんも是非ダウンロードして使用してみてください。